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感情は外から来るのか?それとも意識が作るのか?

  • 執筆者の写真: RED
    RED
  • 2月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月26日


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こんにちは!瞑想師のREDです。


ふとした瞬間にこみ上げる怒り、突如として湧き上がる悲しみ、理由もなく訪れる幸福感。

これらの感情は、外部の出来事によって生み出されているのでしょうか?それとも、すべては自分の意識が作り出しているのでしょうか?


例えば、同じ言葉をかけられても「気にしない人」と「深く傷つく人」がいます。

それは、言葉そのものが感情を生むのではなく、その言葉をどう解釈するかという“意識”が感情を生み出している からです。


量子力学的視点で見ると、感情もエネルギーの一種 です。

人の意識は、外部の出来事をただ受け取るのではなく、すでに持っている周波数に共鳴する形で現実を知覚します。


つまり、怒りや悲しみが生まれるのは「外からの刺激」が原因ではなく、自分の意識がその出来事をどう意味づけるか によるのです

逆に言えば、同じ出来事に対して 自分の意識の周波数を変えれば、感情も変わる ということです。


では、どうすれば感情をコントロールできるのでしょうか?


鍵となるのは、「感情が発生した瞬間に、意識的にそのエネルギーを見つめること」です。

「今、怒りを感じているな」「悲しみの波が来ているな」と、感情をただ観察することで、感情に巻き込まれずにいられます。


あなたの感情は、外の世界のせいではなく あなた自身が選び取っている ものです

今日から、どんな感情を選ぶか意識してみてください。


それでは、本日も軽やかで素敵な1日を♪

REDより♡

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