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ビートルズが消えた世界!?

  • 執筆者の写真: RED
    RED
  • 2月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月26日


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こんにちは!瞑想師のREDです。


雨の日曜日。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

ゆっくりお家時間を過ごす方も多いと思うので、今日は「多次元宇宙」に関する映画を1つご紹介します。


「多次元宇宙」とは、異なる現実が同時に存在する世界のことをいいます。


そこでは、1つの選択が無数の可能性を生み出し、私たちは無意識のうちに次元を行き来しているんです。次元は、遥か遠くにあるものではなくて、「今ここ」でアクセス可能な現実の層なんですよ。実は。



この多次元宇宙を描いた映画の中で、次元のことをよくわからなくても楽しめちゃう1本が

こちら!


2019年に公開されたダニー・ボイル監督の映画『イエスタデイ』です。



ざっくりとあらすじをお話しますね。


主人公のジャックは、売れないシンガーソングライター。ある日、彼が交通事故にあった瞬間、地球規模の停電が発生します。目を覚ますと、世界からビートルズの存在が消えていた!?


彼は唯一「ビートルズを知る者」として、その楽曲を自分のものとして披露し、世界的なスターとなっていく。しかし、その裏には「なぜこの現実が生まれたのか」という謎が隠されていた!!



というお話です。


異次元先端探査研究機構の見解によると、この物語は「次元のズレ」が引き起こしたものだと考えられます(笑)。多次元宇宙において、ある出来事が分岐点となり、異なる現実が展開していくことは決して珍しいことではありません。ジャックの場合、事故にあった瞬間に、彼の意識が「ビートルズが存在しない世界」にシフトしたということです。


つまり、彼は「別のパラレルワールド」に移行したのです!!


この映画は、ファンタジー・ロマンティック・コメディというジャンルの映画作品なのですが、「もしも違う次元にいたら?」という私たちにも起こるかもしれない興味深いテーマが描かれていると思いませんか?


あなたが今いる現実も、ほんの少しのズレで違うものになっていたかもしれない。


私たちは、無意識のうちに次元を選びながら生きているのです。映画を観るときに、ただの物語としてではなく、次元探査の視点で捉えてみると、また違う見え方ができて楽しみの幅も広がるはずです!


それでは、本日も軽やかで素敵な1日を♪

REDより♡



◆映画『イエスタデイ』◆

公開日:2019年6月28日(アメリカ合衆国)

監督:ダニー・ボイル

原作者: リチャード・カーティス、 ジャック・バース

製作国:イギリス


※Amazonプライム・ビデオ、U-NEXTで視聴できるようです

(2025年2月2日現在)



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