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「魂が切なくなる春」に感じること〜あなたの“5次元の自己”が動き出すとき〜

  • 執筆者の写真: RED
    RED
  • 4月7日
  • 読了時間: 2分



こんにちは。瞑想師のREDです。


春になると、なぜか切なくなる──

桜が咲き、陽射しがやわらぎ、風がやさしくなっていくのに、

心の奥では、なぜか説明できない「ざわめき」や「揺らぎ」を感じることはありませんか?


それは実は、“気のせい”ではありません。


P.I.E.R.O.の見解では、春とは「3次元の現実」と「5次元の未来ビジョン」が交差する、次元の変わり目の季節とされています。


この時期、5次元に存在する私たちの完全体の自己意識が、今ここにいる “3次元の私” へと接続を試みる動きが起きるのです。


私たちが一般的に「魂」と呼んでいるもの。

それは、PIEROにおいては「5次元の完全体の自己意識」という存在です。

つまり、魂がうずくように感じる春の切なさは、高次の自己が未来の自分とつながろうとしているサインなのです。


それなのに、私たちはこの切なさを「落ち込んでいるのでは?」「リフレッシュしなきゃ!」と焦ってしまいがち。

けれど、それは無理にポジティブに塗り替えるべき感情ではなく、変容の入口である“貴重な振動”として、静かに受け取っていいものなのです。


この春を、次元上昇のステップにするために。

以下の3つの意識シフトを、ぜひ心に留めてみてください。



1. 過去に執着しない

懐かしさや後悔といった記憶は、今のあなたの周波数にはもう合いません。

「ありがとう」と手放すことで、未来の選択が開かれます。


2. 内側の声を信じる

「なんとなくそう思った」それこそが、5次元の自己意識からの微細なメッセージです。

直感の精度を信じてください。


3. 揺らぎを怖がらない

安定しているように見える時こそ、深部で変化が起きているサイン。

揺れる感覚は、次元が変わる“手前”の現象です。



切なさとは、「変わる準備」が始まった証

無理に上書きせず、焦らず、その感覚ごと愛してください。


春は、“あなたがあなたに還る”ための静かな呼びかけでもあるのです。



本日も軽やかで素敵な1日を♪

瞑想師 REDより♡

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