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3次元に戻らない為の方法!


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見えないものを観ることを愉しみつくす時代を生きている皆さま。P.I.E.R.Oの研究員瞑想師の「異次元マニア」の貴天(Takatama)です。


今回は、多くの人が必ず一度は悩むテーマ――

「3次元に引き戻されないための感情管理」

について、誰でも実践できる形でお届けします。


特に、日常の中で


  • 不安になる

  • 焦ってしまう

  • 過去の失敗が頭に浮かぶ

  • “できない自分”を思い出す

  • 人の目が気になる


こうした状態が起きると、せっかく次元上昇しても

一気に3次元に引き戻されてしまいます。


だからこそ、


「感情の扱い方」を知っているかどうかで、

その人の未来は大きく変わります。



■そもそも3次元と3.5次元は何が違うのか?

異次元先端探査研究機構では、


◆3次元

→ 過去を基準に生きる世界。

→ 不安・恐怖・失敗の記憶が強く作用する。

→ 現実が“過去の延長線”でしか見えない。


◆3.5次元

→ 未来を基準に生きる世界。

→ 希望・意図・創造が中心。

→ 未来のイメージが現在の行動を導く。


と説明されます。


つまり簡単にいうと、


●3次元:過去が現在を決める世界

●3.5次元:未来が現在を決める世界


この違いを知っているだけで、生き方はまるで変わります。


しかし、人間はどうしても

“過去由来の感情”に引っ張られやすい生き物です。

だからこそ、次のステップが重要になります。



■1. 恐怖は「未来の感情」ではなく「過去の声」だと知る

ほとんどの人は、「未来が怖い」と思っています。


恐怖は未来から来るのではなく、

過去の記憶が再生されているだけ。


  • 過去に傷ついた

  • 怒られた

  • 失敗した

  • 嫌われた

  • 不安だった


こうした過去のデータが、

「もう同じことをしたくない」と思って

あなたを止めようとする――それが“恐れ”です。


だから恐怖を感じたときは、こう言ってください。


「あ、これは“過去の私”が話しているだけだ。」


このたった一言で、

感情と“心理的距離”が生まれ、

あなたは3次元へ引き込もうとする、引力から抜け出せます。



■2. 感情に飲まれない“観察者の視点”を持つ

感情は“感じること”ではなく

今の自分と“同一化してしまうこと”で人を苦しめます。


感情が出たとき、すぐに飲まれてしまうと、


  • 私は不安だ

  • 私は怖い

  • 私はダメだ


と、感情=自分になってしまいます。


しかし本当は違います。


「感情を感じている自分」と

「その感情を観察している自分」は別存在。


不安が出たとき、


「不安を感じている私を、少し離れた場所から見ているもう一人の私がいる。」


と意識してみてください。


これだけで、感情の重さは驚くほど軽くなります。



■3. 感情に“意味づけ”をしない

人は感情が出ると意味をつけようとします。


  • 不安 → うまくいかない予兆では?

  • 恐怖 → 今は行動すべきじゃない?

  • 苦しさ → 間違っているのかも?


しかし、この“意味づけ”こそが

3次元の重さそのものです。


感情は意味のない波動であり、

意識の通り道としての“現象”でしかない。


つまり、


感情に意味をつけない → すぐに消える

意味をつける →観測され、 固まり、3次元化する


という構造です。


感情が出ても、

「ただ現れて、ただ消えていく現象」

として扱えば、あなたは軽さを保てます。



■4. 未来の自分の“意図”に戻る

3次元の意識では、


  • 本当にこれでいいのか?

  • 失敗したらどうしよう?


という“過去基準”で選択します。


しかし3.5次元には明確なルールがあります。


「未来の自分の状態」が現在を導く。


だから迷ったときはこう問いかけてください。


「未来の私は、どっちを選んでいる?」


これを明確にすると、

過去の記憶ではなく、

未来のあなたの波動が現在を動かし始めます。


これこそが“未来から生きる”ということです。



■5. 身体の“重さ・軽さ”が次元を教えてくれる

意識だけでなく、身体にも“サイン”が出ます。


●3次元(重い)

  • 胸がつまる

  • 呼吸が浅い

  • 胃が苦しい

  • 肩がこる

  • 頭が重い


●3.5次元(軽い)

  • 呼吸が深い

  • 胸が開く

  • 身体が温かい

  • 頭がクリア

  • 心が広がる感覚


身体が重くなったら、

「あ、3次元の引力に触れてるな」と気づきましょう。


そして深呼吸して、


  • お腹

  • 顔まわり


をゆるめるだけで、意識が軽くなり、

3.5次元側に戻れます。



■まとめ:3次元に戻らないための5つの鍵


  1. 恐怖=過去の声

  2. 感情を観察する

  3. 意味づけしない

  4. 未来の意図に戻る

  5. 身体の軽さ・重さを使って次元を確認する


この5つを理解しているだけで、

あなたは“過去基準”ではなく

未来基準で生きる人になります。


日常で不安や焦りが出てきたときは、

この記事をを思い出してください。

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