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「愛で輝かせる」という視点の限界と次元上昇の気づき

  • 執筆者の写真: RIKO
    RIKO
  • 3月20日
  • 読了時間: 3分
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P.I.E.R.O.研究員のRIKOです。

アセンションで視点が変わった出来事がありました。


P.I.E.R.O.HPでの初級アセンションの中でも記載されているように、「どんな人間として生きるか」が明確になっていることが大切なのですが、私が研究員になった際に設定したその一文の中に「愛で輝かせる」というフレーズがありました。


毎日行っているアセンションを行っている中で、ある時、ふと「誰かを輝かせる必要があるのだろうか?」という違和感を感じたのです。



誰かを輝かせることを次元的に見ると

愛を「与える」もの、「輝かせる」ものとして捉えている自分を客観的にとらえた瞬間でした。5次元的な視点に立ってみると、その認識は根本から変わりました。


愛とは「外に向けて何かをするもの」ではなく、「自分自身が愛そのものである」という在り方の問題なのです。これは頭では理解していたのですが、日々のアセンションで何度も意図している言葉が、自分自身の意識の中に隠れていたのです。


「愛で輝かせる」という言葉は、一見すると美しい表現なのですが、前提には、3次元的な条件付きの思考が隠されているのでは?と感じました。


3次元の世界では、物事は外部の影響を受けて変化するという考え方が基本です。

例えば、「愛されることで幸せになる」「誰かの存在によって自分が輝く」という考え方は、3次元的な考え方です。


しかし、5次元の視点では、愛は「与えられたり受け取ったりするもの」ではなく、「もともと自分が愛」そのものであるという事。


日常的に乳幼児期の子ども達やサポートする方、その子育て世代などたくさんの方と関わることが多いのですが、「愛で輝かせる」のために努力するのではなく、自分がすでに愛のエネルギーそのものである。という意識の大きな転換点となりました。



より調和の取れた生き方になる「統合の意識へ」

3次元の世界では、「愛を証明するために何かをしなければならない」と考えがちですが、5次元の世界では、「存在するだけで愛が放たれる」ことを知ることで、余計な不安や執着から解放されます。


この認識に至ることで、私たちより自然で調和の取れた生き方ができるようになります。

今この瞬間、愛の存在です。それを思い出しただ「在る」ことを大切にしていきたいと思います。


愛は何か特別な行為によって得られるものではなく、私たちの本質にすでに宿っているもので、次元上昇において極めて重要な要素であり、愛を外に探すのではなく、自分の存在の深い部分に気づくこと。そのとき、他者や世界との関わり方も変わっていくというものですね。


5次元の意識は、分離ではなく統合を促し「私は愛である」と実感することで、他者もまた愛の存在であると感じられるようになると意識が拡張されていくのですね。


最後までお読みくださりありがとうございます!

素敵な一日を!

研究員RIKOでした。







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