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花のある人生で愛を育て、波動を高く生きよう。

  • 執筆者の写真: SUN
    SUN
  • 2月17日
  • 読了時間: 2分


日本の皆さん、こんにちは。

オランダ本部のSUNです🇳🇱


先日のバレンタインデー、みなさまはどのように過ごされましたでしょうか?


日本ではバレンタインデーといえば「チョコレート」ですよね。

私も日本にいたころは、街中に溢れるチョコレートの香りにワクワクしていました。



一方、ここオランダではバレンタインデーにプレゼントするのは「お花」なんです。



オランダは世界最大級の花卉生産国です。オランダといえばチューリップを想像する人もいるのではないでしょうか。オランダ人は花が大好きで、花や植物は非常に身近な存在です。バレンタインデーに限らず、花束を持っている人を毎日見かけます。

我が家もテラスやお庭以外に、生花を常に飾ってあります。



花を飾るということは、単に日常を彩るということなのでしょうか?



実は、花はとても波動の高い存在なのです。



人にも波動の高い人、低い人があるように、モノにも波動が高いモノ、低いモノがあります。


例えば、埃まみれになって放置されているモノ、怒りや悲しみの感情がこもっているモノ、大量生産・大量消費された使い捨てるだけモノなどは、波動が低いといえます。

一方、長く大切にされてきたモノ、作り手の愛がこもっているモノ、生花などの自然界のモノは波動が高いと言えるでしょう。


花はその波動により、その場のエネルギーを調整し、調和をもたらすのです。



美しい花を飾るもう一つの効果をご紹介します。



それは、飾る人の愛を育むことです。



花を愛し、花の意思を想像します。

その花はどのように飾られたいか?

どこに置くべきか?

もちろん、毎日、水を換える必要もあるでしょう。

翌日、元気な姿を見せてくれているか?萎れていないか?

香りを楽しみ、触れ、音を聞き、五感を研ぎ澄まします。



そうしているうちに気づくと思います。


美しい花が自分の日常を美しく彩ってくれているのではなく、美しい花を愛し美しく保とうという心を持っていることに。その心を元に行動をしているという事実、そんな日常を自分が愛しているということに。

そういう毎日=人生が、自分の日常を彩ってくれているということに。



花を飾ることは、その人の愛の拡張にも繋がっているのです。



逆説的ですが、波動が高い人の元では、生花も長生きすると言うのも納得ですよね。



豪華な花束や鉢植えである必要はありません。初めは1輪でもいいのです。

ぜひ、ご自宅にお花を飾ってみませんか?



P.I.E.R.O.と一緒に毎日を軽やかに楽しみましょう。


Tot ziens(トッツィーンス!)



オランダ本部

SUN


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