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次元上昇は、ある日突然“完了”している 〜気づいたとき、あなたはもう別の世界にいる〜

  • 執筆者の写真: RED
    RED
  • 4月8日
  • 読了時間: 2分



こんにちは。瞑想師のREDです。


「早く次元を上げたい」

「私、まだまだ3次元にいる気がして…」

「いつになったら軽やかに生きられるんだろう」


そんな声を、よく聞きます。

そして正直に言えば、私自身も、何度も同じことを思ってきました。


でも最近、ようやく腑に落ちたのです。


次元上昇とは、“到達する”ものではなく、

気づいたときにはもう“完了している”ものだった、ということ。




次元は「ステージ」ではなく、「観測位置」


P.I.E.R.O.の見解では、

次元というのは、「どこかに行くこと」でも「自分が変わること」でもありません。


それは、どの周波数に意識をフォーカスして “観測しているか” という、

ただそれだけの “意識の位置” です。


だから、本当は──


「変われたかどうか」を確認しようとした瞬間、

すでに古い次元に “戻ってしまっている” という現象が起きてしまうのです。




変化は、“気づいた後” にしか認識できない


思い返してみてください。


「そういえば、もうあの人のこと、どうでもよくなってた」

「最近、あんなに怖かったことに、なぜか動じてない」

「誰かと比べる癖が、いつの間にか出てこなくなった」


──こんなふうに、ある日 “あとから気づく” 変化こそが、

まさに次元上昇が “すでに完了していた” というサインなのです。




意識が変わると、古い周波数が “届かなくなる”


周波数が変わると、

過去の思考や感情は「アクセスできないデータ」のように、ただ静かに遠のいていきます。


それは「克服した」わけでも、「忘れた」わけでもありません。

もうその次元に、いないというだけのこと。


P.I.E.R.O.の観測でも、

次元上昇とは “何かを乗り越えるプロセス” ではなく、

“以前の振動領域と重ならなくなった状態” と定義されています。


だから、「次元を上げよう」と頑張らなくていい

もうすでに、あなたの意識は違う世界を選びはじめているのです。


なぜなら、この文章を “受け取っている” という時点で、

あなたの情報場は、

「今までと違うものを観測しようとしている」からです。



次元は、ある日突然「完了していた」と気づくもの。


焦らなくていい。比べなくていい。

ただ、自分の中に起きている“静かな変化”に、耳を澄ませていてください。




本日も軽やかで素敵な1日を♪

瞑想師 REDより♡

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