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次元と子育てに共通点を感じた瞬間!

  • 執筆者の写真: RIKO
    RIKO
  • 2月17日
  • 読了時間: 2分



研究員のRIKOです!


乳幼児心理や研究に携わり30年。心理カウンセリングも行っています。

見えない世界を感じることが多く、スピリチュアル界隈の住人でした。


PIEROのスタンドFM水曜日木曜日のゲストに呼んでいただくことも多く、体験談もお話していますので、リアル配信やアーカイブも聴いてくださると嬉しいです。


さて、本題にはいります!


私が次元のレクチャーを受け、一番最初に受けた衝撃が、1次元から2次元についてでした!


乳幼児についての研究にシンクロしたんです。思わず椅子から飛び上がるくらいでした。



◆一次元

旧認識-点と線➡︎ 新認識-ただある


ただあるというのは自分だけの一人称でもあり、母体で育つ胎児そのもの。


まだ自分以外は認知していない状態です。


母体から出ると羊水やへその緒からは解き放たれ、オギャーと空気を肺に入れるわけです。


ここでまだ目は見えていません。


約2か月までの間に少しずつ目が見えるようになり、光を見たり動くものを瞳で追うようになります。


胎内から生後6ヶ月頃までは原始反射という防衛本能や免疫で身をまもりますが、


そこに重なるようにして誰かの世話を受けなければ、生きていけないのです。


それを意識した時、二人称になるわけです。2次元への入り口へ突入するのです。




RIKOは、主に子育て世代のカウンセリングを行うことが多いのですが、


この「ただある」という部分がものすごく揺らいでいる方に出会います。


ここは1次元と2次元が深くかかわっているのではないか?という仮説を立て日々研究をしています。


次回は2次元について触れていきたいと思います!


あなたは「ただある」自分の個または自分の素を感じることはあるでしょうか?


それではまた!


研究員RIKOでした。


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