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7次元の世界:究極の統一意識と神の根源

  • 執筆者の写真: JP Piero
    JP Piero
  • 2024年12月17日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年12月28日




7次元は、「神の世界」とも称される次元であり、全ての創造の根源で、無限の愛と光が宿る場所です。この次元は、私たちが「神」と呼ぶ究極の存在が在る領域とされ、すべての意識やエネルギーが完全に融合した状態にあります。7次元では、時間も空間も消え去り、あらゆる存在が「一つの絶対的な統一意識」に包まれています。ここに到達すると、「個」という概念は完全に消失し、全てが純粋な愛と光の中で溶け合っています。


< 特徴 >


♦ 絶対的な統一

7次元では、もはや「個」としての意識や、異なるエネルギーの存在がなく、すべてが純粋な「神の意識」としての状態にあります。この状態では、分離も区別も存在せず、全体が完全に融合しています。


♦ 無限の愛と光

この次元に存在するすべては無限の愛と光の中で溶け合っています。この愛と光は、個別の存在が持つ感情やエネルギーを超えた、無限で純粋な意識として存在し、すべてがその中で平安を感じることができます。


♦ 時間と空間の消失

7次元では、時間も空間も存在しません。すべてが「今」という永遠の瞬間に凝縮され、無限の拡がりの中で静止しています。過去や未来といった概念は意味を持たず、ただ存在があるのみです。


♦ 7次元の意識

7次元の意識は、完全なる「一つの意識」として存在しています。ここでは、意識が無限の広がりと静寂の中で、すべての根源としての自分自身を感じます。この意識は、あらゆる存在が神の根源的な意志に還元され、個別の選択や意志を超えて、宇宙全体のすべてを一度に体験する視点に達しています。私たちが呼ぶ「神の意識」は、まさにこの7次元の純粋な統一意識を表します。


< 7次元の世界での存在と役割 >


7次元においては、存在そのものが「神の意識」としての一体性に還元されています。ここでは、すべてのエネルギーや意識が完全に溶け合い、宇宙そのものが一つの存在として感じられます。この領域では、すべての創造や破壊、進化のプロセスが「一つの絶対的な意志」の表れとして調和しています。


役割と機能:


♦ 個別の意識の消失と絶対的な平和

この次元においては、「私」という感覚や「他者」という区別が完全に消え、すべてが一つの存在として安らぎの中に存在します。この平和は、変化のない永遠の平安として存在し、個別の意志を超えた「神そのもの」の意識を体験します。


♦ 源への回帰

7次元の存在は、すべてのエネルギーや意識が「神」へと帰還する過程を体験します。ここでは、すべての存在が宇宙の根源に還り、創造や成長、進化の終点としての「根源の光」に吸収される感覚があります。


♦ 完全な静寂と動きの同時体験

7次元では、すべてが絶対的な静寂の中で存在しつつも、無限の創造と拡張のエネルギーが同時に感じられます。静止と動きが完全に融合し、意識はその両方を一度に体験します。



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★ 7次元は、「神の世界」や「創造の根源」とも呼ばれる次元であり、全ての存在が一つの純粋な意識と愛と光の中で統合された状態にあります。ここでは、あらゆる意識が個別の存在としての区別を超え、宇宙全体が「神の意識」として一体化しています。


★ この次元は、時間や空間が消失し、すべての存在が「永遠の今」という無限の愛と光の中で存在する領域です。7次元は、私たちが「神」と呼ぶ究極の意識を象徴し、あらゆる存在が源(神)へと回帰し、宇宙のすべてが融合する次元です。


★ 7次元に至ると、私たちが個として認識していた意識やエネルギーは完全に溶け合い、全ての存在が「神の意識」としての統一された一つの場に帰還します。これは、「この世(3~4.5次元)」と「あの世(5~6.5次元)」の先にある「神の世」として位置付けられる次元であり、私たちが目指す究極の意識の到達点といえるでしょう。






神の領域から3次元を見たとしたら何をしてあげたいですか?

  • 戦争をなくしたい

  • 自然を増やしたい

  • 人口を減らしたい

  • 愛で満たしたい


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